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2017-11

マチュピチュは高野山だ3(写真集)追記あり - 2010.08.05 Thu

マチュピチュが,ワイナピチュ(面前の山)を御神体とした宗教的な村落ではないかということを,6月9日に書きました.死と隣り合わせの修行の場といった感じです.以下,代表的な写真を掲載します(原写真は,ネガフィルム)(写真は,クリックで拡大)
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ワイナピチュ山頂付近(写真は,クリックで拡大)
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支配者の館とおぼしき建物跡.王宮のように立派です.(写真は,クリックで拡大)
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村内の通路.建物の棟木の入れ方が分かります(へこみ部分).屋根の傾斜がきつい.雨が多いということであろう.(写真は,クリックで拡大)
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礼拝所のような空間(写真は,クリックで拡大)
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太陽の神殿と言われているが,じつは影の祭壇ではないか(死者,呪いに関係?).不思議な段差は,秘密の数列を表すのかも.左上の岩の線が妙にシャープなので,その影が段々部分に映ることで,暦とか時間の校正に使ったという考えもありますが(写真は,クリックで拡大.顔をぼかすため加工してある)0612 150s
水鏡.未来が見えたか(写真は,クリックで拡大)0612 152s

これが一番分からない.金を貼ったら集光反射板になるかも.処刑台とか農業施設というのは,しっくりこない.明日香だったら鬼の鏡とでも呼ぶのであろう(写真は,クリックで拡大)
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非常に精密な石組の段々畑.すごい技術力と労働集約力が現れている.(写真は,クリックで拡大)
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シルスタニ遺跡2(ペルー)写真追加 - 2010.07.01 Thu

シルスタニ遺跡の写真を追加します.
上:聖なる石?(独特の文様あり). 中:石塔(内部に遺体). 下:周辺の景観(標高4000m,生命体が希薄)
(↓いずれもクリックで拡大できます)

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強烈な場の力 シルスタニ遺跡(ペルー) - 2010.06.30 Wed

場の力3 シルスタニ遺跡(ペルー)
 バスはアンデス山脈に沿って,3000mを超える高度が続く道路を,チチカカ湖沿岸の街プーノに向かって進んで行く.
 途中,シルスタニ遺跡を訪れた.標高4000mである.バスの乗客の一人は,体調を壊し,ふもとの病院へ向かった.まわりにも不調を訴えるものが多い.高山病である.

 この高度になると樹木がほとんどなく,別の天体にでもいるような錯覚にとらわれる.
 遺跡は,円筒形の石組の塔のようになった墓,あるいは,高さの低い石のサークルが残っており,円環の中心部にはパワーがあるということか,多くの人が集まっている.(写真はクリックで拡大)環状遺跡


 たしかに強力なねじれのような力を感じた.酸素が薄いせいかもしれない.ここへ死体を置いていけば,自然にミイラ化するであろう.死が近い人も置かれたかもしれない.
 この場の力は強烈である.そして,負の方向の力ではないだろうか.全てをリセットするような方向の力である.現世とは異なる次元のものであろう.

 シルスタニ遺跡はウマヨ湖と接している.一体といってもよい.遺跡はおもに丘の上にあるが,その下のウマヨ湖の中に突き出たように存在する船着き場のような遺跡については,サイエンス誌でいろいろ論じられていた.該当する号を紛失したため詳細は分からないが,使用目的は確定していないようだ.葬祭のための施設であるとか,特殊な植物を栽培していたのではないかという説もある.(写真はクリックで拡大)ウマヨ湖


 死者を送る彩色され花で満たされた小舟が,多くの葬列の舟を伴ってここに着き,そして華やかな行列が丘の上の墓地へ向かう光景を,いつか見たような気がするのは酸欠のせいばかりでもなかろう.

マチュピチュは高野山だ2 - 2010.06.09 Wed

<マチュピチュは高野山だ その2>  マチュピチュに着いて驚いたのは,眼前に迫るワイナ・ピチュの鋭く尖った山容である(写真中央の山,クリックで拡大).マチュピチュ建設の目的については,諸説あるそうだが,わたしは,この山に鍵があるのではないかと感じた.
 日本的な感覚では,この山の神々しいかたち,あるいは,山に生じるなんらかの自然現象に対して,拝みたくなる気持ちをいだくことは,ごく自然だと思う.さして標高差は無いが,急峻なことと,マチュピチュとの距離が近いことから,写真でみるよりも存在感が大きい.
 山奥に信仰のための街が築かれている点では,高野山も同じである.高野山の地下には,水銀の鉱脈があるそうだが,マチュピチュあるいは,ワイナ・ピチュの地下に金鉱脈かなにかあるかもしれない. マチュピチュの中のスポット的な紹介は,また後日にさせていただきます.
ワイナ・ピチュとマチュピチュ

マチュピチュは高野山だ1 - 2010.06.07 Mon

ペルーの駅にて 

2000年にペルーへ行った.もちろんマチュピチュも訪れた.クスコから鉄道でウルバンバ川沿岸の熱帯林の中を進むのであるが,3000m級の森林境界線よりも高い地点を経験したあとだったので,標高の低い地点での長時間の鉄道の旅は,むしろ快適であった.(写真はクリックで拡大できます)
 マチュピチュのふもとの駅の周辺は,門前町のように賑わっており,その時点で,神秘的な遺跡というイメージがやや崩れはじめた.そこからバスで山頂のマチュピチュに向かう.(つづく)

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愛知県尾張東部在住. 宗教的なものではありませんが,場所の持つ力に関心があります.また,ものごとの起きるタイミングという意味での時の力にも関心があります.そのほか,落語,オーディオは,子供のころからの趣味です.

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