1513話 厄除け大師 / 豊田フィル演奏会 - 2023.06.19 Mon
維摩池(尾張旭市)のすぐそばに、大きな弘法大師像があるはずですが、最近、見た記憶がありません。
樹木が生い茂って囲まれてしまったのかもしれませんが、急に見たくなりました。
池の南東角の丘を登ると「御嶽山礼拝所」という木の札があり、視界が広がります。
(どこが御嶽山か分かりませんが、中央やや左あたりでしょうか)
振り返ると弘法大師像です。
昭和6年建立と書かれています。
正面から見ると
由来について書かれた石板には、とんでもないことが書かれています。(今だったら殺人事件です)
超要約すると、
昔、池がたびたび氾濫するので占ったら、5月某日に機織り道具をもって通りかかった娘を、池に投げ入れよと出たそうです。
めちゃくちゃな話ですが、実行しちゃったそうです。(゚д゚)
そのあと、堤防を造ったら水害は無くなったんですが、殺しのあったのと同じ月日に機織りをしたものが横死(事件・事故などで急死)するということが続いたので、鴨ケ峰に寺を建てて弔ったそうです。(道浄寺)
その寺もいつしかなくなってしまい、そのあと昭和9年に建てられたのが厄除大師です。(高さ9.5m)(退養寺横)
しかし、ひで~話だ。
死んだふりをするサンタ・・・共同生活者は、岩盤浴だと言うが
豊田フィルハーモニー管弦楽団 第33回 定期演奏会
団員の方から共同生活者へご案内をいただき、久々に
生演奏を聴かせていただきました。
場所は、いつもと同じ豊田市コンサートホールです。
駅前の活気が戻っています。
(延々と続く廻廊)(デトロイト風? 仙台風? これが豊田)
開演15分前、ここでスマホを切る
プログラムは、
ボロディン 交響曲第3番イ短調
ラフマニノフ 交響曲第2番ホ短調作品27
指揮は高谷光信氏
短い感想)
曲としては、ラフマニノフの方が好きです。
第三楽章のモフモフ&カラフルな中間色のような響きがすばらしい。
ただ、全身を包み込まれるような広がりは、いまいちでした。おそらく席が後ろ過ぎたせい
人が多くて、帰りも大変です。
1462話 辻井伸行日本ツアー/サンタの散歩道 - 2022.12.23 Fri
辻井伸行氏の日本ツアー(12/8~3/17)の5回目、年内最後の演奏会が、愛知県芸術劇場コンサートホールで開催されましたので、共同生活者に引っ張られて聴いてきました。
芸術劇場へ行くには、開放型地下空間「オアシス21」を通りますが、今はスケートリンクがあり、奥の方では、アイドルの公演が行われていました。
開演30分ぐらい前のコンサートホール
プログラム)
ベートーベン
ピアノソナタ第17番ニ短調Op.31-2(テンペスト)
リスト
巡礼の年 第2年への追加(ヴェネツィアとナポリ)S.162/R.10 A197
ラヴェル
ハイドンの名によるメヌエット
亡き王女のためのパヴァーヌ
水の戯れ
カプースチン
8つの演奏会用エチュードOp.40
感想)
演奏技術的なことは全く分かりませんが、感動を通り越して、打ちのめされました。
透明な音を埋もれさせることなく、音の塊が、どんどん押し寄せてくる感じです。
演奏している姿は、格闘技のようです。
とくに、最後のカプースチンの曲では、ジャズののりのようなものも感じました。
ともかく、超絶技巧をなんなくこなし、疲れを知らないひとです。(アンコールに応えすぎ)
CDも買いましたが、生演奏の面白さとは別のものでしょう。
今回のツアーでは、あと10回、各地で演奏会が予定されています。脳内リセットにいかが
長いアンコール演奏もあって帰りは、10時過ぎていました。
名鉄から愛環に乗り換え
サンタの散歩道)
来週、美容室なんでボッサボサ
「これぐらいの方が、もてるのさ」
森林公園の遊具は、ほぼ完成のようだけど、どうやって遊ぶの?
メッチャでかいんですけど
大道平池の水位が随分下がってますが、鳥さんには問題無いみたいです
--------------
Y坂へ向かう道、風が強い(ビル風みたい)
--------------
枝にくっついてるの雀さんです。48羽までは数えましたが、あとは分かりません。左端には、飛んでる子もいますし・・・
芸術劇場へ行くには、開放型地下空間「オアシス21」を通りますが、今はスケートリンクがあり、奥の方では、アイドルの公演が行われていました。
開演30分ぐらい前のコンサートホール
プログラム)
ベートーベン
ピアノソナタ第17番ニ短調Op.31-2(テンペスト)
リスト
巡礼の年 第2年への追加(ヴェネツィアとナポリ)S.162/R.10 A197
ラヴェル
ハイドンの名によるメヌエット
亡き王女のためのパヴァーヌ
水の戯れ
カプースチン
8つの演奏会用エチュードOp.40
感想)
演奏技術的なことは全く分かりませんが、感動を通り越して、打ちのめされました。
透明な音を埋もれさせることなく、音の塊が、どんどん押し寄せてくる感じです。
演奏している姿は、格闘技のようです。
とくに、最後のカプースチンの曲では、ジャズののりのようなものも感じました。
ともかく、超絶技巧をなんなくこなし、疲れを知らないひとです。(アンコールに応えすぎ)
CDも買いましたが、生演奏の面白さとは別のものでしょう。
今回のツアーでは、あと10回、各地で演奏会が予定されています。脳内リセットにいかが
長いアンコール演奏もあって帰りは、10時過ぎていました。
名鉄から愛環に乗り換え
サンタの散歩道)
来週、美容室なんでボッサボサ
「これぐらいの方が、もてるのさ」
森林公園の遊具は、ほぼ完成のようだけど、どうやって遊ぶの?
メッチャでかいんですけど
大道平池の水位が随分下がってますが、鳥さんには問題無いみたいです
--------------
Y坂へ向かう道、風が強い(ビル風みたい)
--------------
枝にくっついてるの雀さんです。48羽までは数えましたが、あとは分かりません。左端には、飛んでる子もいますし・・・
1376話 アイリッシュハープ弾き語り(ランチタイムコンサート@宗次ホール) - 2022.02.22 Tue
共同生活者のハープの先生が出演される「ランチタイムコンサート」に行ってきました。
会場は、宗次ホール(名古屋、栄)で、11時30分開演ということで、「乗り継ぎ案内」を見ると、愛環鉄道から名鉄瀬戸線に乗った方が良さそうなので、いつもとは逆の方向へ向かいます。「ワクワク」
(中水野駅から南の方向)
-----------------
出演は、奈加靖子さんが、ボーカルと小型のアイリッシュハープ(弾き語り)で、MCも担当です。
共同生活者の先生の長屋梨沙さんは、ケルティックハープはもちろん、ティンホイッスル(縦笛)、コンサーティーナ(小型のアコーデオン)を担当されてました。
曲目は、アイルランドの風景をしのばせる
1. ワルツ・メドレー
2. 庭の千草
3. Home And The Heartland
4. サリーガーデン
5. 林檎の木
6. ダニーボーイ
7. ダンスチューン・メドレー
8. 希望の島・涙の島
9. ウォーターイズワイド
10. ダンスチューン・メドレー
11. 埴生の宿
で、哀愁をおびた楽曲ばかりでなく、ダンスチューン・メドレーのように、酒好きが多いことを思わせる賑やかなものもあります。
でも、私には、底抜けに明るいわけではなく、どこか、強さにともなう悲しさが感じられました。
個人的にα波が出まくったのは、ウォーターイズワイドで、半ば催眠状態になりました。(寝てんじゃないよ!)
アンコール曲は、タイタニックのテーマでした。
(最後に記念撮影の時間を頂けました)(画面左が奈加さん、右が長屋さん)
ボーカルの奈加さんは、延々と大声量で流暢な外国語(しらんけど)を歌い上げ、流石、元宝塚歌劇団と思いました。
売店では、特別に、アイルランドの「バトラーズ」のチョコレートを売ってましたので、紅茶とともに購入しました。
(この他、詰め合わせも・・・写真の前に、すでに分配済み)
帰りは、地下鉄新栄駅経由で。
途中、例のもじゃり物件。相変らず、もじゃりに磨きがかかっている。
こちらは、JR中央線、高蔵寺駅前(北側)。どんどん変わって行く。
面白かったけど、すこし疲れた。そういえば、ランチタイムコンサートなのに、昼飯を食べてなかった。豚まんでも食べよっと。
会場は、宗次ホール(名古屋、栄)で、11時30分開演ということで、「乗り継ぎ案内」を見ると、愛環鉄道から名鉄瀬戸線に乗った方が良さそうなので、いつもとは逆の方向へ向かいます。「ワクワク」
(中水野駅から南の方向)
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出演は、奈加靖子さんが、ボーカルと小型のアイリッシュハープ(弾き語り)で、MCも担当です。
共同生活者の先生の長屋梨沙さんは、ケルティックハープはもちろん、ティンホイッスル(縦笛)、コンサーティーナ(小型のアコーデオン)を担当されてました。
曲目は、アイルランドの風景をしのばせる
1. ワルツ・メドレー
2. 庭の千草
3. Home And The Heartland
4. サリーガーデン
5. 林檎の木
6. ダニーボーイ
7. ダンスチューン・メドレー
8. 希望の島・涙の島
9. ウォーターイズワイド
10. ダンスチューン・メドレー
11. 埴生の宿
で、哀愁をおびた楽曲ばかりでなく、ダンスチューン・メドレーのように、酒好きが多いことを思わせる賑やかなものもあります。
でも、私には、底抜けに明るいわけではなく、どこか、強さにともなう悲しさが感じられました。
個人的にα波が出まくったのは、ウォーターイズワイドで、半ば催眠状態になりました。(寝てんじゃないよ!)
アンコール曲は、タイタニックのテーマでした。
(最後に記念撮影の時間を頂けました)(画面左が奈加さん、右が長屋さん)
ボーカルの奈加さんは、延々と大声量で流暢な外国語(しらんけど)を歌い上げ、流石、元宝塚歌劇団と思いました。
売店では、特別に、アイルランドの「バトラーズ」のチョコレートを売ってましたので、紅茶とともに購入しました。
(この他、詰め合わせも・・・写真の前に、すでに分配済み)
帰りは、地下鉄新栄駅経由で。
途中、例のもじゃり物件。相変らず、もじゃりに磨きがかかっている。
こちらは、JR中央線、高蔵寺駅前(北側)。どんどん変わって行く。
面白かったけど、すこし疲れた。そういえば、ランチタイムコンサートなのに、昼飯を食べてなかった。豚まんでも食べよっと。
1348話 佐藤晴真チェロ・リサイタル/無重力クッション・はたらく細胞・歴史道 - 2021.11.16 Tue
佐藤晴真氏のチェロ・リサイタルに行ってきました。
会場は、名古屋栄の宗次ホールです。
宗次ホールって、ココ壱番屋の社長の宗次さんが造ったんですねぇ。知らなかった。
宗次さんは、三歳まで施設にいて、それから養子に出されたものの、里親が離婚して云々という厳しい人生を歩んできた人ですが、ある日聞いたクラッシックに心が救われたということで、大成してからクラッシック専用のホールを造られたそうです。(朝ドラが、できそう)
プログラムは、こういう構成でした。
ピアノは、高木竜馬さんです。
なにも評論できないのですが、私の心をメッチャンコ揺さぶったのは、ドビュッシーの「チェロとピアノのためのソナタ ニ短調」です。チェロとピアノが、薄暗い空中を絡み合い、踊るように進んだあげく、光の粒になって舞い上がって行くのです。
両演奏者も、「やったー!」という表情をしていました。
ということで、再度聴くために、ロビーでCDを買いました。
晴真氏が後光を発しているように写っていますが、何かが偶然写り込んだようです。
本屋さんで、望みの本が見つからず、クッションを買ってしまいました。本屋なので、宝島社が販売してますが。
カバーが地味です。左右の真ん中が膨らんでいて、尾てい骨を支えるのが、みそのようです。普通のウレタンのクッションよりも、しびれない気がしますが、無重力は言い過ぎか?
さらにこんな小学生用の本も買いました。
小学生のレベル高っ!
色んなところをめくると内部が見えます。
ただ、アニメの「はたらく細胞」のような面白さはありません。あくまでも、よくできた図鑑です。
こちらは、新聞販売店に届けていただきました(新聞と同時)。
歴史好きだったら、断片的に知っているようなことを統合した本ですが、諸説をまとめることで、卑弥呼の時代が見えてきます。
そういえば、はじめて見た古墳は、大阪の友人に連れられて行った「箸墓古墳」でした。
当然のように未調査ですが、非破壊的な方法でよいので、調査してほしいものです。
会場は、名古屋栄の宗次ホールです。
宗次ホールって、ココ壱番屋の社長の宗次さんが造ったんですねぇ。知らなかった。
宗次さんは、三歳まで施設にいて、それから養子に出されたものの、里親が離婚して云々という厳しい人生を歩んできた人ですが、ある日聞いたクラッシックに心が救われたということで、大成してからクラッシック専用のホールを造られたそうです。(朝ドラが、できそう)
プログラムは、こういう構成でした。
ピアノは、高木竜馬さんです。
なにも評論できないのですが、私の心をメッチャンコ揺さぶったのは、ドビュッシーの「チェロとピアノのためのソナタ ニ短調」です。チェロとピアノが、薄暗い空中を絡み合い、踊るように進んだあげく、光の粒になって舞い上がって行くのです。
両演奏者も、「やったー!」という表情をしていました。
ということで、再度聴くために、ロビーでCDを買いました。
晴真氏が後光を発しているように写っていますが、何かが偶然写り込んだようです。
本屋さんで、望みの本が見つからず、クッションを買ってしまいました。本屋なので、宝島社が販売してますが。
カバーが地味です。左右の真ん中が膨らんでいて、尾てい骨を支えるのが、みそのようです。普通のウレタンのクッションよりも、しびれない気がしますが、無重力は言い過ぎか?
さらにこんな小学生用の本も買いました。
小学生のレベル高っ!
色んなところをめくると内部が見えます。
ただ、アニメの「はたらく細胞」のような面白さはありません。あくまでも、よくできた図鑑です。
こちらは、新聞販売店に届けていただきました(新聞と同時)。
歴史好きだったら、断片的に知っているようなことを統合した本ですが、諸説をまとめることで、卑弥呼の時代が見えてきます。
そういえば、はじめて見た古墳は、大阪の友人に連れられて行った「箸墓古墳」でした。
当然のように未調査ですが、非破壊的な方法でよいので、調査してほしいものです。
1310話 せめぎ合い - 2020.10.25 Sun
佐藤晴真さんのチェロ・リサイタルに行ってきました。
2019年ミュンヘン国際音楽コンクール チェロ部門優勝、2018年ルトスワフスキ国際チェロ・コンクール第一位&特別賞というすごい演奏家です。共同生活者の知人の息子さんということもあり、コンサートの話を聞き、直ちに切符を入手しました。
会場は、名古屋市の伏見にある電気文化会館ザ コンサートホールで、時節柄、座席が50%に限定されており、体温チェック、手の消毒をしてからの入場です。
演奏は、バッハの「無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調」から始まりましたが、コンサートホールの響きが良いこともあって、音が空間を満たしてゆくのを実感できました。(楽器も、すごいらしい)
その後、大伏啓太さんのピアノが加わり、ショスタコーヴィチ「チェロとピアノのためのソナタ ニ短調 Op.40」が始まりましたが、これが、アクロバティックというか、チェロとピアノのせめぎ合いといった感じです。
まさに、「音の格闘技」です。
休憩をはさんで、ロストロポーヴィチの「ユーモレスク Op.5」、これは短いけれど、技巧のすべてをぶつけるような演奏でした。
最後は、ブリテンの「チェロとピアノのためのソナタ ハ短調 Op.65」
せめぎ合いは、さらに激しくなり、対話というよりも、喧嘩のようにすら見えました。
今回のコンサートで、チェロに対する認識が、コロッと変わりました。
渋い楽器だと思っていたのですが、すごい演奏家であれば、多彩で、キレキレの演奏が可能だということです。
なお、11月に、CD「The Senses ブラームス作品集」SHM-CDが発売されるそうです。
これは、23日朝の雨雲レーダーの画面ですが、右上に〇が出ています。(多分、故障)
演奏会も、二重丸でした。
せめぎ合いといえば、セイタカアワダチソウとススキのせめぎ合いも、終わりがありません。
ここは、セイタカアワダチソウ優位。
こちらは、在来種のススキが優位になっています。
地盤のせめぎ合いと思われるのが、ここ。
割れだけでなく、段差もできてきました。
眠気とのせめぎ合いに負けたサンタ(M.シュナウザー)。最近、よく寝る。
水との闘いの跡でしょうか。水路がつまるとヤバそうな・・・
2019年ミュンヘン国際音楽コンクール チェロ部門優勝、2018年ルトスワフスキ国際チェロ・コンクール第一位&特別賞というすごい演奏家です。共同生活者の知人の息子さんということもあり、コンサートの話を聞き、直ちに切符を入手しました。
会場は、名古屋市の伏見にある電気文化会館ザ コンサートホールで、時節柄、座席が50%に限定されており、体温チェック、手の消毒をしてからの入場です。
演奏は、バッハの「無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調」から始まりましたが、コンサートホールの響きが良いこともあって、音が空間を満たしてゆくのを実感できました。(楽器も、すごいらしい)
その後、大伏啓太さんのピアノが加わり、ショスタコーヴィチ「チェロとピアノのためのソナタ ニ短調 Op.40」が始まりましたが、これが、アクロバティックというか、チェロとピアノのせめぎ合いといった感じです。
まさに、「音の格闘技」です。
休憩をはさんで、ロストロポーヴィチの「ユーモレスク Op.5」、これは短いけれど、技巧のすべてをぶつけるような演奏でした。
最後は、ブリテンの「チェロとピアノのためのソナタ ハ短調 Op.65」
せめぎ合いは、さらに激しくなり、対話というよりも、喧嘩のようにすら見えました。
今回のコンサートで、チェロに対する認識が、コロッと変わりました。
渋い楽器だと思っていたのですが、すごい演奏家であれば、多彩で、キレキレの演奏が可能だということです。
なお、11月に、CD「The Senses ブラームス作品集」SHM-CDが発売されるそうです。
これは、23日朝の雨雲レーダーの画面ですが、右上に〇が出ています。(多分、故障)
演奏会も、二重丸でした。
せめぎ合いといえば、セイタカアワダチソウとススキのせめぎ合いも、終わりがありません。
ここは、セイタカアワダチソウ優位。
こちらは、在来種のススキが優位になっています。
地盤のせめぎ合いと思われるのが、ここ。
割れだけでなく、段差もできてきました。
眠気とのせめぎ合いに負けたサンタ(M.シュナウザー)。最近、よく寝る。
水との闘いの跡でしょうか。水路がつまるとヤバそうな・・・