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2017-05

985話 スクラップ・アンド・ビルド(ある店舗) - 2017.05.28 Sun

 私の場合、生まれた家は残っていません。地下鉄工事で、無くなりました。立ち退きです。今は、地下鉄の上につくられた道路があるだけです。

 立ち退きで移り住んだ二軒目の家も、今はありません。床下浸水が、しばしば起きるようになり、建物を壊して土地をかさ上げしました。その上に上書きするように、全く新しい三軒目の家を建てました。

 さらに、その家を売って現在の家を建てました。
 今の家は、四軒目になりますが、家庭の状況が大きく変わったので、スッキリしないところが出てきました。しかし、スクラップ・アンド・ビルドとはいかないでしょう。

 4月26日の記事「973話 野次馬から見た建築現場の3ヶ月」に、以前の建物が壊されるところと、現在の様子を付け加え、スクラップ・アンド・ビルドで、世の中がどんどん変わっていく雰囲気を、ちょっぴり味わいたいと思います。

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2015年8月26日 壊す前 鉄筋2階建て 1階の床が手前の道路よりも1m以上高い バリアじゃ

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2015年9月11日 半分ほど壊された 市街戦の戦場のよう

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2015年9月28日 ほぼ更地に

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2017年2月24日 土台となる部分を掘っている

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2017年3月10日 地下基礎・土台ができた 建物の基礎の配筋もできている

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2017年3月18日 型枠を組み上げる

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2017年3月24日 型枠が外してある 基礎ができた

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2017年3月29日 床の部分に土が入っている 基礎の微調整中

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2017年3月30日 翌日には骨格が組みあがっていた

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2017年4月11日 床の配筋

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2017年4月18日 床のコンクリートうち 腰の部分の型枠

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2017年4月26日 細かな柱が組まれる 木材を使わず、すべて金属のようだ

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2017年4月29日 防水材が張られ

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2017年5月10日 外壁も張られた ガラスはまだ無い

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2017年5月25日 ガラスが入った ひょっとしたら正面は、こちらか?

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2017年5月25日 外側は、ほぼ出来上がった。公道側から見ても段差が無く、いらっしゃいませ!といった雰囲気が伝わる。

984話 災難? - 2017.05.25 Thu

 天気予報は、「ずぅーと曇り」ということでしたが、降られました。
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「濡れ鼠、ねずみ男、のらくろ(リバイバル版)どれに似てるか?」三択って!
「早いとこ、ドライヤーかけてよ」
小さな災難

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 次の災難は、かなり痛い。
 共同生活者が、いまはテープの貼ってある座椅子の折り畳み部分に指の表面を挟んで、ギロチンというか、ニッパーのような状態になり、指の皮がはがれました。テープを貼ったのは、再発防止のためです。

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 三つ目は、災難かどうかは微妙ですが・・・
 今朝、ドアを開けたとたん、黒く長いものが二本、恐ろしい勢いで玄関に入ってきました。
 ムカデです。漫画では、カサコソと擬音を入れそうですが、何の音も立てません。そして一瞬で見えなくなりました。

 かなり探したのですが、なかなか見当たりません。
 あちこちつついてみたところ、一匹目は、共同生活者の靴の中に潜んでいるのを発見しました。しかし、すぐに逃げて、傘立ての裏へ。しかし、とりあえず、最悪の事態は回避。
 共同生活者が、傘立てから追い出し、なぜか蠅叩きで、ピシャン。多少弱ったところに熱湯をかけてみました。すると長さ10cm程度の胴体が、まっすぐになり息絶えました。

 二匹目は、たまたま置いてあった煉瓦のかたちの陶製のブロックの隙間に隠れていました。隙間は約5mmですが、はじめから熱湯をかけました。死んだかどうか分からなかったので、ブロックに挟んだまま外に出して、ブロック越しに蹴りを入れました。ブロックから出してみると、全身ボロボロになっていました。潰れているせいか、二匹目の方が長いように見えました。

 そもそも、このあたり、ゴキブリも見たことがありません。引っ越しで紛れ込んできても、冬を越せないのでしょう。地面も乾燥しがちです。
 そんな環境で、ムカデが二匹、玄関先で中をうかがっていたとすると妙な話です。顔見知りのカラスが、あいさつ代わりに置いていったのでしょうか。

982話 集合しました(宝善亭・徳川園) - 2017.05.21 Sun

 以前、毎年、新年会と称して自宅に集まっていたメンバーに、メールや電話で連絡をとったところ、久々に集まろうということになりました。ただし、共同生活者の負担が大きいので、お店での開催というのは、最後の新年会と同じです。
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 場所は、徳川美術館に隣接した「宝善亭」です。(写真は、宝善亭を含む美術館東側ゾーンの門(もちろん開門状態))

 ネットでの予約はやっていなくて、電話なので少し不安でした。実際には、私が遅刻してしまい、「不安なのはおまえだ!」と言われそうでした。共同生活者を先に降ろして、徳川園の駐車場に入れていたので、さらに遅くなり、悪いのはすべて私のせいだということになっていました。やれやれ


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 ランチの高い方(といっても二千円台)にしましたので、質量ともに十分です。写真にありませんが、このあと天ぷらが出て、最後にデザート(三品)が付きます。最近の共謀罪の答弁でいけば、酒でも飲んでないと悪だくみ集団と見られそうですが、一人を除き、ノンアルコールでした。

 何が話されたかほとんど記憶にありませんが、共同生活者からの名古屋演劇鑑賞会の勧誘と、影の薄い人が、死んでから話題に上るのが感慨深い、といった話題は覚えています。それと、浅丘ルリ子さんなど、俳優たちの近況。

 なお、徳川園の駐車場については、宝善亭から駐車券をいただきましたので、実質無料になりました。ご参考まで。


 そのあと、「コメダ珈琲店」へ行くつもりをしていましたが、名古屋城に近い「ウイル愛知」の地下1Fのレストランが、時間帯によって喫茶に変わるので、そちらへ行こうという提案があり、急遽さらに西の方へ。
 
 こちらでは、石牟礼道子氏を称える話があり、そのあと、小林秀雄氏の話になり、共同生活者が興奮しだして長広舌。結局、なぜ難解か、ということに至り、聞いているだけで疲れ果てました。珈琲1杯で長時間、すいませんね~、お店の方。

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 帰宅が遅くなったので、サンタ(M.シュナウザー)の散歩は、市民公園。
ここも、市内中心部とは異なる、なかなかの絶景なのかもしれません。

 頭が疲れたせいか、この日は、よく寝られました。

981話 「やすらぎの郷」から - 2017.05.18 Thu

 「やすらぎの郷」というテレ朝系の連続昼ドラ(脚本:倉本聰)の中で、藤竜也演じる高倉健風の往年の大スターが、石坂浩二演じるリタイヤした脚本家のコテージで、猫の泣き声のようないびきをたてて寝るシーンがあった。それを見ていて、リマ(ペルー)のホテルで、猫の交尾のときような声をあげて性行為をしていると思われる部屋の横を通ったのを思い出した。
IMG_17050742i_convert_20170516204835.jpg城山公園(尾張旭)のモニュメント

 それはそれとして、「やすらぎの郷」の中で、往年の大女優役で出演している女優陣の豪華なこと。八千草薫、有馬稲子、浅丘ルリ子、加賀まり子、野際陽子、風吹ジュン、五月みどり(順不同)、ということで、ちょっと前だったら実現困難だったろう。
 そして、それぞれがいい味を出している。とくに八千草薫は、まねできない雰囲気を醸し出している。

 見ていて安心できるのは、軸となっている石坂浩二のナレーションが自然なせいだろう(もちろん演技も)。
 なお、やすらぎの郷とは、リタイアした俳優や脚本家、演出家が共に暮らす、秘密の安住の地という設定である。そこで悪戦苦闘する日々の生活を描いている。

 いつから見始めても、やすらぎの郷への転入者としての視点でみられるので、すぐに入っていけると思う。月-金の昼0時30分から20分なので、昼ご飯を食べながら見られます。

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木の幹に現れた踊る女性像(こもれびによるものなので、枝が風にそよぐと動く@瀬戸と尾張旭の境界の森)

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 老人ネタですが、ダーツも脳トレに良いそうです。
 点数を積み上げて行くカウントアップではなく、301とか501といった初期値から、得点を引き算してゼロにして行くゼロワンが良いらしい。
歳をとると引き算が苦手になるということである。(若いころは足し算人生だが、老後は、引き算人生なのに)
ということで、ドアに的を取り付けてみた。


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 やすらぎの郷では、移動用に、ゴルフカートのようなものを使っていたが、これは、今日遭遇したヤクルト宅配用の電気自動車。
四輪で一人乗りです。固いドアは無いので、三輪バイクに近い使い勝手でしょう。
ナンバープレートは水色でした。

977話 「白鳥古墳」 親ヤマト王権らしいけど - 2017.05.09 Tue

 徳川家が天下を治めるまでの世の中の動きは、怪しげな点は多々あるにしても、ほぼ分かっていると言えるでしょう。しかし、古代のヤマト王権が成立する過程は、具体的に、どれだけ分かっているのでしょうか。
 天孫降臨と言われてもねぇ。(卑弥呼と天皇家の関係は?)(関係ない?)

 文字の記録が残っていない時代でも、物や絵で、ざっくりとしたところは伝わるはずですが、邪馬台国についてすら、決定打は、まだのようです。

 発掘調査みたいですが、ある家の押し入れから出てきた明治時代の村長さんの写真を見て、「あれ~!、〇〇君に似てる」という声があがりました。先祖に、村長をやった人物が存在するといううわさは、ある程度伝わっているそうですが、勝手に、これで間違いないと言っていました。(部外者から見ると??)

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 そんな調子で、古代史も、見直しのきっかけとなる画期的な物証が見つかれば、コペルニクス的な転回をみせるかもしれません。(たとえば、当時の為政者=渡来人)
 しかし、近所の県内3番目の大きな古墳すら、ヤマト王権との関係が深いと言われながら、本格的な発掘は行われていません。
名古屋市の志段味古墳群の「白鳥塚古墳」です。(愛知県内最古、4世紀前半)

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 今もかなりの部分は、こういった鬱蒼とした林といった感じですが、

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 「大塚古墳」同様、最近、階段が設けられました。

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右が円墳部(高さ15m)に向かう階段、左は、前方部に向かう階段。

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 全長115mもあるので、全貌が分かりにくいんですが、斜めから見て、左が前方部、右が後円墳部分です。(魚眼レンズが欲しい)

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前方部のみではこうなってまして、そんなに高くないように見えます。

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 新たに造られた階段を登ってみましょう。

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 階段の途中から見える東谷山です。山頂ほか数カ所に古墳があります。手前の空き地は、多分売り物件です。JR高蔵寺駅、スーパーマーケット、ドラッグストアに近く(徒歩圏内)、県大看護学科が隣で、東谷山フルーツパークへも至近距離です。バスターミナルへも数分。なんのこっちゃ!

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 墳頂部に再現された石葺きです。レーダー地下探査によると、この下に2柱の埋葬施設と思しきものが埋まっているとのこと。でも未発掘です。

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 墳頂部から前方部を見る。高低差がキツイ。一旦降りてから前方部へ向かうことにします。

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 石葺きの再現部分。もっと石英が多かったのかもしれない。古くは、全体が白い石で覆われ、輝いていたので白鳥と呼ばれるようになったということです。

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 なお、前方部の周りは、すぐ下が川で、崖になっているので、気をつけてください。


 それにしても、ドラマ化できるくらい古代の天下統一のデーターが集まると面白いでしょうね。地元の豪族が活躍したり、東アジア全体が絡んでいたりして。地殻変動や気象変動も関係ありそう。
 直接的には、鉄の武器や馬の数、軍師の存在、兵士の訓練、食料、砦の造り方などで、差がついたのでしょうか。むしろ仙術?心理作戦?中国的か、ギリシャ的か?
 妄想がひろがる。

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Author:dadebeso
愛知県尾張東部在住. 宗教的なものではありませんが,場所の持つ力に関心があります.また,ものごとの起きるタイミングという意味での時の力にも関心があります.そのほか,落語,オーディオは,子供のころからの趣味です.

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