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2013-12

552話 戦争はやったもん敗けの時代 - 2013.12.30 Mon

半ボケおやじ(ジジイ)本年最終ぼやき

 戦犯というのは、終戦のためのとりあえずの生贄みたいなものでしょう。前の戦争の反省が、ドイツのようにはできていないので、ムクムクと過去の亡霊が蘇ってきます。

 現政権は、アメリカと戦ったことも忘れたかのように、前の戦争を美化しようとしています。アメリカをはじめ、旧連合軍側が不快な顔をするのも当然です。(私は米軍のミルクで育ったんですが、太るとカットされたので、親米ではありません。安倍さんは、美味しい旧日本軍の兵糧・あるいはM資金で育ったんですかねぇ)・・・カッコ内は機密事項

 昨日、今日とオリバー・ストーン監督のアメリカ現代史(1)ー(10)をBS1で放送しています。ちょっと見ただけでも、単純に「なるへそ~」という部分が多く、頭の中が整理できます。それに刺激されて・・・

 歴史の多くを戦争が占めますが、現代では戦争の意味が大きく変わっています。
 昔は、勝った国が領地を広げていましたが、今や、そんなことをしたら紛争が終わりません。国際世論が猛反発して経済制裁でしょう。膨大な戦費を使っても、得るところがありません。

 だいいち、戦争の勝敗が分からなくなっています。
 昔は、
・大将の首をとる
・城を落とす
・敵が敗走する
といったところで、わかりやすかったのですが、

太平洋戦争では、
・都市を壊滅、無差別爆撃
・原爆投下、大量虐殺、徹底破壊
されても、軍部は、なかなかギブアップせず、天皇の決断がなければ、全員死んでいました。

 ベトナム戦争では、
・ジャングルまで焦土作戦
をやっても勝てなかったわけです。

 今や無人攻撃機の時代です。
・かなりテキトーに叩いておく
ので、いつまでも続き、死者累々の中、兵器屋さんだけが儲かります。

 ルールなき戦いということは、将棋で王将を取られても、将棋盤をひっくり返せば良いみたいなことで、やってられません。

 今は、戦闘を始めず、包囲して無力化するのが勝ちパターンのようです。秀吉の水攻めのようですが、勝つためには、適当に妥協してやる外交能力・情報能力が重要です。
このままでは、こちらが包囲されそうです。兵糧攻めだけは止めて!(どんどん喰わせて、動けなくする作戦

それでは、よいお年を

551話 ・定点忘年会  ・つボイノリオと藤井彩子、さらに山田まりや - 2013.12.27 Fri

定点忘年会

 忘年会をやるまでもなく、三日前のことも覚えていませんが、今年も名古屋市南区の焼肉屋「武蔵屋」さんで忘年会です。同一場所での忘年会が数十年続いています。当時からの店のおネエちゃんも、アラウンド還暦です。ホルモン屋から始まって、今では、お洒落な焼肉レストランですが、メニューにはホルモン屋テイストが残っています。
 そこでの話から、Aさん、先日、担任の先生ということで同窓会に招待されたそうですが、生徒がみな古希になってました。じぇじぇじぇ~(でも、当然か)
 Bさん、単独登山のベテランですが、山で焼きすぎて皮膚がベロベロになり、地下鉄に乗ると両脇の席が空くほどで、■■■■禁止になったそうです。(普段は、すごくダンディなおじさん)
 Cさん、■■■みたいな本を書いたんですが、販売戦略で、あえて■■にしたそうです。(俺は腹黒いと言ってましたが、それぐらいは真っ白です)
 Dさん、著名飲食店に店舗を貸したのに、その店が潰れてしまいました。テナント■■がふいです。(Dさん本人のほうが、旨いものを出していた)
などなど、メンバー8人中5人は、体調が「ちょいワルおやじ」でしたが、じつは結構元気でした。(これが言いたかっただけ)(■の中は、秘密保護クイズ)


つボイノリオと藤井彩子、さらに山田まりや

 年末年始の車の中でAMラジオを聞かれる機会が多くなると思いますが、おすすめの番組があります。

 午前中の候補その1は、放送開始から20年になったCBCラジオの「聞けば聞くほど」です。
 メインパーソナリティは、つボイノリオ氏で、朝日新聞の記事では、リスナーのお便りを中心に放送しているのが受けているように書いていますが、人気の本当の理由は、鉄板分野があるためです。

その1は、エッチ話(放送禁止歌曲のシンガーソングライターでもある)
その2は、歴史の話(とくに、教科書にないような裏話)
その3は、ITにも詳しい(エンドユーザーとして)

 さらに重要なのは、相方の小高直子アナです。局アナとは思えないボケ・ツッコミで、つボイのH話にも絶妙な応答が可能です。2度あった出産休暇中は、番組の面白さが半減しました。

 なお、番組としての弱点は、他の人のやっているつまらないコーナーが挿入されていることです。他局に変えたくなります。

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 午前中の候補その2は、NHKの「すっぴん」です。
 メインパーソナリティは、藤井彩子アナです。特段、面白いことを言うわけではないのですが、ちょっと荒れ気味の声が、トークを女々しさと無縁の歯切れのよい感じにしてくれます。
 日替わりゲストで、とくに金曜日の高橋源一郎氏と水曜日のダイヤモンドユカイ氏は、擦れっ枯らしにはない面白さがあって好きです。例えば、先日、幹事長がデモをテロといったことについて、高橋源一郎氏が話していた、学生時代、留置所に入れられた話は、秀逸でした。いわく「顔が職務執行妨害だ」といってブチ込まれたそうです。顔がテロみたいな人は、政治家にはいっぱいいますけどね

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 午後のおすすめは、「午後のまりやーじゅ」です。
 メインパーソナリティは、モデルで女優の山田まりやさんですが、あまりしゃしゃり出ることもなく、好奇心をもって聞き役をやっているので、友人たちが話しているのを脇で聞いているようで、不快感が皆無です。声と話し方は、藤井アナと異なり女性的ですが、節度があるので、運転中に最適です。疲れません。
 こちらも日替わりゲストですが、金曜日の近田春夫氏の歌謡曲のエピソードなど、他では聞けない曲と話がイッパイです。リクエストに素直に応えないのも面白い


 サンタ(M.シュナウザー)の散歩道からの写真を1枚載っけて終わります。(ポケットカメラで)
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550話 「毒の科学」舟山信次著 - 2013.12.23 Mon

 雑用のついでに本屋さんに立ち寄ったら、漫画と文庫本ばかりの本屋には珍しく、読者の限られそうなこの本がありました。とくにすぐ必要というわけではないのですが、衝動買いしてしまいました。(このパターンが多い)
img161.jpg舟山信次著 ナツメ社(画像をクリックすると拡大できます)

 基本的には、一般向けの薬学の本という位置づけなんでしょうが、歴史とか文化も交えていますので、読み物としても面白く出来上がっています。

img164.jpg

 例えば、第1章「毒と人間の歴史」の中では、美しく死ぬためにはどのような毒がよいかを、クレオパトラが死刑囚を使って実験していたという説を紹介しています。
自殺に使ったエジプトコブラは、神経毒なので、眠るように死ねるそうですが、クサリヘビ科の場合、糜爛性で、皮膚がただれ、壊死も引き起こすそうです。


 ギリシャでは死刑に毒を用いていたので、ソクラテスも、植物から取ったコニインという神経毒で死んでいます。手足の末端から麻痺が進み、最後に体の中心に及ぶものです。

 中国では、唐代の皇帝20人中6人が、丹薬で死んでいるようです。丹薬は、今で言えば硫化第二水銀ですから、それを不老不死の薬だと思って飲んでいたのでは、たまりません。

 銀の食器が、毒殺防止のため流行したことは、比較的知られていますが、ヒ素化合物の毒で化学変化を起こし、黒変するので分かるというものです。

といった調子で、近代の細菌の毒に至るまで、毒とむすびついた医学の発展の歴史をカラーで図解されています。

第2章は、毒を科学する・・・毒とは何か?みたいな
 例.毒の作用
  神経毒:サリンみたいに神経をおかす
  血液毒:例.一酸化炭素、ヘモグロビンとの結合力が酸素の250倍
  筋肉毒:ハブやマムシなど、蛇にとっては消化液
  糜爛毒:化学兵器や薬物、付いた部分の凝固、崩壊、壊疽を起こす
  実質毒:キノコなど、臓器の細胞をおかし変形させる
  発癌毒:カビ毒ほか
  遺伝毒:サリドマイドのように、親は大丈夫でも、子供に奇形を起こさせる

第3章は、毒と人間の危険な関係・・・兵器、公害、放射性物質など
 例.タリウム中毒
  タリウムとその化合物は、水に溶けて無味無臭となり、お茶などにいれても分からない。1回で致死量が投入できる。発症には時間がかかるので、他の病気と間違えられる。反対勢力の粛清に用いられたこともある。日本でも、犯罪に使用された。解毒剤は、プルシアンブルー(紺青;顔料)

第4章は、毒を持つ動物や植物

第5章は、毒の有効利用・・・医療、農業など


 ここで、毒のランキングを紹介して、本の紹介を終えます。
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LD50は、半数の人が死ぬ量です(少ないほど強い)ボツリヌス恐るべし!

549話 泰衡(奥州藤原氏)の選択 - 2013.12.20 Fri

 都合により、BSネタが多くなっていますが、今日は、昨日のBSプレミアム、英雄たちの選択「頼朝か、義経か? 北方の王者の挑戦」から

 ドラマでも、しばしば演じられるように、義経は、奥州藤原氏の泰衡に攻められ自害しました。
泰衡の父、秀衡は、「義経を総大将として、頼朝と戦え」と遺言を残して死んだのに、泰衡は、1年間保留にしたあげく、頼朝と戦う前に義経の首を差し出してしまいました。(番組としては、死体が無かったという説には触れず)

 しかし、結局、義経をかくまったということで頼朝軍に攻められ、敗走中に命を失うことになりました。

「三代目、貸家札を、そっと出し」みたいに、三代目が店を潰すことが多いようですが、奥州藤原さんは、四代目でした。

 泰衡の選択はどうだったかというのが、番組の主題です。

司会の磯田道史、ゲストの中野信子、赤坂憲雄、本郷和人は、遺言通り義経とともに戦うべきとしていましたが、宮崎哲弥は、意外にも、すぐに首を差し出して時間を稼ぐべきだったという意見でした。

 仮定の話なので、正解は、無いのですが、今から見ると

1.頼朝は、義経云々よりも奥州が欲しかっただけでは?(金を産出するし、北方の産物が豊富)

2.後白河法皇は、じつは、頼朝を抑える勢力として奥州藤原氏を温存したかった

3.奥州藤原氏の兵力は、17万騎にのぼる大勢力

ということで、普通だったら戦うのが妥当かと・・・
ただし、歴戦の勇者の集団である頼朝軍に比べ、実戦経験に乏しいのが弱点です。

で、決定的に「泰衡あかんわ~」と思ったのは、阿津賀志山防塁の映像を見てからです。

阿津賀志山防塁の詳細説明については、「旅と犬と史跡巡りと」のHPを引用して、代わりとさせてもらいます。

阿津賀志山防塁

制作者の要望により、HPのトップも紹介させていただきます。
旅と犬と史跡巡りと

3km以上に及ぶ二重の防塁ということですが、後世のお城の堀とは比較できないほど、幅と高さが小さいものです。

一番まずいのは、直線的なこと
敵を殺害するための装置としてのブラックな要素がありません。

一部、故意に通りやすくして、周りから取り囲み矢を射掛けるとか工夫があるでしょうに・・・
逆に、頼朝軍に一部埋め立てられて、進入を許しています。

義経を軍師としていれば、戦場の選択とか戦術面でなんとか長引かせ、冬まで持ちこたえられたかもしれません。あとは、冬将軍にお任せです。

今だから言える
「泰衡っアホか!」

やっぱ、苦労していない世襲のトップは、問題ありますね。(お坊ちゃん病、ただし、文化人としては面白い)どこの国も
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<本文とは関係ありません サンタの散歩の途中、ポケットカメラで標高100mから 右:定光寺方面 左:東谷山方面>
            P1070024.jpg
            <同上、作業者発見>

548話 ・BSプレミアム「幻解!超常ファイル」で「ノストラダムスの予言集」 - 2013.12.17 Tue

 BSプレミアムの「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」は、いつも面白い話題を提供してくれます。先日(13日の金曜日)は、「ノストラダムスの予言集」が中心でした。

 「1999年人類滅亡」というのは、じつは、予言集の最後が「3797年」になっているので、ありえない話です。
 現地の研究者の話では、フランスの古語なので簡単には読み解けないということですが、それにしても、基本的なところで滅茶苦茶です。マンデラ大統領葬儀の際の手話通訳なみです。

 
 それに、「アンゴルモアの大王」が、いかにも宇宙人か何かのように言われていましたが、アンゴルモアというのは、フランス人なら多くの人が知っている地名で、そこの王様にすぎないということです。
日本中で騒いだのは、なんだったのか。


 ただ、言えるのは、これまで、社会に不安が高まるたびに「ノストラダムスの予言集」が話題になってきたようです。

 ナチスドイツは、フランス攻撃の際「ノストラダムスの予言集」から、フランスが負けることを意味する部分を抜粋したビラを空中からばら撒いて、不安を煽りました。(ヒットラーが、ノストラダムスの信奉者)

 最近分かったのは、イギリスも逆に、ドイツへ贋作の「ノストラダムスの予言」をばら撒いていたということです。(最近、秘密保護から外されたんですが、機密事項だったというのも笑えますよね・・・人ごとじゃないか!)


 ノストラダムスは、日本で言えば、織田信長の時代のお医者さんで、余技で、健康管理や農作業に役立つポケットカレンダーを発行していたのですが、欄外に添えていたちょっとした予言的な言葉をすこし長くしてみたら、大受けしたので、予言だけの本格的なものを出版したということです。
 それが、結構あたるということで、信奉者が多数できたというのは事実です。


 予言のコツは、できるだけ曖昧に表現すること(本人談:当たり過ぎるので、運命を捻じ曲げようとする者が現れるから、という言い方ですが)

そこで、当ブログの管理人も予言を・・・
1-1 東方の血塗られた大王は、己の放った矢に当たり、酷い死に方をするであろう
  大王の血は、3000キロの彼方まで飛び散り、大地を腐らせる
  輪を抱いた天使が、腐った大地を蘇らせるが
  数十年にわたり草木は枯れ、花は咲かず実がつかない


みたいな
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<本文と関係なし>

同様に、曖昧というか、テキトーな例

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<不動産 現地看板の絵>

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<広告の図面>絵に合わせて回転してみたが、どうにも合わない 予言もこの程度?

547話 トモセラピー予後 PSA値じわじわ上昇 - 2013.12.15 Sun

 前立腺癌の治療のため、ホルモン療法(リュープリン注射と、ビカルタミド服用)を約10ヶ月続け、その後、トモセラピーによる強度変調放射線治療を、2ヶ月間受けました。ガンが分かってから約3年、トモセラピー終了後約2年になります。現在は、何も治療を受けておりません。経過観察だけです。

 ホルモン療法を受けた病院と、放射線治療を受けた病院は異なります。今回は、ホルモン療法を受けた病院での経過観察です。
 PSAの値は、このようになりました。

     logPSA131206(1)
 小さな領域での変化ですので、変化を見やすくするため対数に変換しました。+0.6が上限値に相当します。
相変わらず、じわじわと上昇が続いています。突発的に増加しなければ、7年以上OKのはずです。まあ、それぐらいでないと、元気に死ねません。

----------------------
 受診した病院は、増築を終え、もうすぐ移設開始です。

     P1060978.jpg
     右側が、新築された病棟 (左は、玄関受付ゾーン)

     P1060979.jpg
     こちらは、既設の病棟

 現在は構内道路が混乱していて、駐車するのに、30分もかかった方もおられるようです。そのためか、小児科が空いていました。(近所の開業医の小児科は、大混雑)

 血液検査を事前に済ませ、当日の検尿も省略されたので、30分ぐらいで帰ることができました。大幅な改善です。
     IMG_9834.jpg
 夕方には、虹も出ました。このところ、やたらと虹に出会います。(2週間に4回)
虹の根本は、瀬戸赤津インター(東海環状自動車道)あたり(見る場所でちがうのでしょうが)



おまけ)膝枕で熟睡するサンタ(M.シュナウザー)
     P1060980.jpg
 同居人の膝の上で、アクロバットのような特異な形態で熟睡しています。全然支えていない。これで、落ちないのが不思議(頭は、画面右)

 

546話 ・大垣で弔事 ・天空の丘(4) - 2013.12.12 Thu

 542話(11/28)で、親戚が救急搬送されたと書きましたが、回復すること無く、ついに、亡くなりました。
 大垣市内で午前中に葬儀があるということなので、斎場に近い同居人の実家に泊まることになりました。サンタ(M.シュナウザー)連れです。


     P1060988.jpg
     <名神高速 尾張一宮PA ドッグラン入口>以下、すべてポケットカメラ使用

 なぜか、お見舞いに行ったときと同じように、また、片側の虹が出ていました。
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<中央付近の山は、岐阜城のある金華山>JRの踏切で停車中の車内から 山頂の白い点が、お城 

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実家の近所から緑が無くなり、冬景色に切り換わっています。

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 斎場ヘ行く途中にある「墨俣一夜城」ですが、時代考証からいえば、極めていいかげんなというか、全く異なると言われています。(実際は、簡素な砦)渋滞中の長良大橋から撮影@長良川の上

P1070007.jpg<斎場>火葬場と一体になっている


天空の丘(4)粘土層あり

 サンタの散歩のとき目にするので、開発の流れが手に取るように分かります。
533話(11月4日)看板だけ、旗も立っていない
535話(11月9日)新聞折込チラシが入り、旗が立つ
542話(11月28日)がけ崩れ防止の工事が始まる


 擁壁工事が進んで表土が削られ、無いと思っていた粘土層が現れました。この辺り、どこを掘っても粘土だ。揺れには強い?が、排水に要注意かな
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 その後、コンクリートの擁壁を造るための型枠の工事が進んでいますが、断面がL型になっているかなど、肝心なところは見えません。
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明日

 明日は、またまた近所の大病院で、ブログ管理人自身の治療後の経過検診です。黒と出るか白と出るか、あるいはグレーか

545話 人生ゲーム オブ ザ イヤー - 2013.12.08 Sun

 「2013年新語・流行語大賞」の紹介のときに、それとタイアップした「人生ゲーム」ができたと言っていたので探していたのですが、なかなか手に入らなくて、イトーヨーカ堂にあるのを見てつい買ってしまいました。(ネットで買ったほうが、面倒がないかもしれません)

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こんなものも入っています。現代用語の基礎知識の抜粋版と新語・流行語大賞がらみのトレンドカード(ボーナスカード的なもの 入手すると有利)です。(最新版は、ホームページからダウンロードして印刷)
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右:新語・流行語大賞がらみのトレンドカードの一部 まだ、秘密保護法のカードはありません(入手したらペナルティが課されそう)

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現ナマや株券、ネット保険、約束手形、いいね!カード、職業カードなどがあります。個々の職業カードの給料は、円高か円安かで違ってきます。たとえば、あまちゃん(漁業者)は、円安の方が高給ですが、大学教授は、なぜか円安で下ります(円建てで、アメリカで生活?)。

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これが、全体像です。本体を置くのに縦横とも58cm以上必要です。双六みたいなものですが、ゴールへの到達順だけでなく、いいね!カード、トレンドカードの金額換算値、等々含めた最終的な獲得金額を争います。

 やってみて、ルーレットの出目?が偏っているような気がしたので、カウントしてみました。
人生ゲーム
これが、結果です。やたら9と1が出て、4がほとんど出ません。癖があるようです。軸がズレているかもしれません。じっくり調整してみます。


おまけ) サンタ(M.シュナウザー)の見た世界(ポケットカメラで)標高100m
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「・・・・

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「飛び移るか」

544話 碧南 藤井達吉現代美術館(高村光太郎展) と 油ヶ淵(汽水湖) - 2013.12.05 Thu

 同居人が招待状をもらったので、碧南市藤井達吉現代美術館で開催中(~12/15(日))の高村光太郎展を観てきました。(この日(12/4)、特別展への入場者が1万人に達しました)
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左が、藤井達吉現代美術館(正面は、西方寺 清澤満之記念館)なお、私は車を使いましたが、駐車スペースが狭いので、土日は、名鉄三河線がお勧めです(碧南駅から300m)。

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美術館入り口 大浜漁港の近くですが、地面の標高は4.3m

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 「智恵子抄」で有名な光太郎ですが、本業はもちろん彫刻家です。すごい気を発していたのは、「手」の彫刻でした。詳細は「空飛ぶじゅうたん・多次元滑空」ブログで、多分、記事になると思いますので、省略


油ヶ淵

 美術館の帰りに、愛知県唯一の天然湖沼とされる「油ヶ淵」に寄り道しました。
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 もともと入海(海が陸に入り込んでいる)だったんですが、1644年に、近くの矢作川(矢作新川)への土砂流出防止の堤を作ったために入海が閉じられ、汽水湖(海水と淡水が交じった湖沼)になったということです(私の理解では)。

 その後、矢作川の流砂で蜆川からの排水が困難になって新川を掘削したり(1704)、「土地の隆起」と土砂の堆積で、新川の排水が困難となったため高浜川を掘削したり(1935)、ということなので、排尿困難な膀胱のような湖沼です。


 土地の隆起ということで、ビビッときたのが、このお堂です。
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 油ヶ淵の湖畔、花菖蒲園近くの如光堂です。蓮如上人を三河に案内した佐々木如光を祀ったお堂です
このお堂は、1945年のM6.8直下型地震である「三河地震」で倒壊しています。現在のお堂は、再建されたものです。
1935年に、川を掘削しなければいけないほど土地が隆起していたことと、地震を結びつけたくなります。
 なお、三河地震は、戦時下で「機密保護」され、実態が分かっていません。


 この石碑が傾斜しているのも地震のせい?(花菖蒲園内)
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明和3年(1767年)と書いてありますね。なお、この辺りは標高0.7mしかありません。

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これが、油ヶ淵花菖蒲園の一部

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 油ヶ淵は、日本モーターボート選手会の常設訓練所となっています。レースでフライングをおかした選手が、二泊三日で、外出禁止の研修を受ける所なんですね。上の写真は、その練習用の表示板です。これから収納しようとしています。

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となると、これは監視塔? 右が油ヶ淵

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訓練用水域?たぶん

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対岸には、碧南市市民病院が見える。
もともと、海なので、ほぼ海抜ゼロです。地震が来たら、すぐ傍のお寺に逃げるしかありません。


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左端の階段を登る・・・温かいので、今ごろ紅葉

階段の上には応仁寺(浄土真宗)があり、そこで標高6.3mになります。

 碧南は、昭和の香り漂う街です。次回は、三河線の電車をタイムマシーンと見立て、古そうな飲み屋で一杯やりたいところです。

543話 東谷山南道路の拡幅工事 ほか - 2013.12.02 Mon

 地元の人だけが?知っている蛇の道、「東谷山南道路(仮称)」の拡幅工事についてお知らせします。
 関係のある方は、ごくわずかだと思いますが、人の手で地形が変わっていく一つの例として、ご覧ください。


 愛知環状鉄道「中水野駅」から「東谷山フルーツパーク」を目指して歩くと、ここに着きます。画面の正面(西の方向)を、さらに進むとフルーツパークの駐車場があります
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 左側は、「東国奇玉宮(とこくに くしたまぐう)」です(尾張戸神社とは違う)。
 道路の右側を削り始めました。重機のキャタピラの跡が見えます。


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 1枚目の写真のすこし右側を写しています。リス横断注意の看板の右側が、東谷山への南の登り口です。

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 さらに、西に(フルーツパークの方向へ)進みます。赤土が主体ですね。

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 西の端に近いカーブ

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 ここが、西側の工事の起点で、敷いてあるのは、トラックを入れるための鉄板ですね。

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 神社の看板に示されたこれまでの道の一部は、閉鎖されています。

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 標高が高いのにもかかわらず、集中豪雨のとき冠水した場所なので、排水関係の工事を延々とやっています。掘削した面を見ると層理面のようなものが見えますが、排水口の高さと一致しているので、工事由来のものでしょう。

 現在、工事はお休みのようです。古墳だらけの場所ですので、埴輪か人骨でも出たということだと、面白いのですが(埋蔵金の線は無い)。多分、電柱の移設が進んでいないといったたぐいのことでしょう。



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 近所で、交通事故がありました。たまたま通りかかったので、ドライブレコーダーに写っていました。事故の瞬間ではありません。よくある、右折車と直進車の衝突のようです。命にかかわる事故ではなさそうですが、以前にも同じ場所で事故がありました。センターにガードレールがあって、相互に見難いといえばいえますが・・・

 名古屋の市バスとゴミ収集車の全車に、ドライブレコーダーが装備されています。また、自動車用品店では、売上台数が5倍に伸びているそうですので、そのうち、いろんな角度からの映像が残るようになるのでしょうね。近くの分譲団地では、道路を監視する固定カメラが付いていますし(通ったらサイン)

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Author:dadebeso
愛知県尾張東部在住. 宗教的なものではありませんが,場所の持つ力に関心があります.また,ものごとの起きるタイミングという意味での時の力にも関心があります.そのほか,落語,オーディオは,子供のころからの趣味です.

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