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2014-10

641話 自動ブレーキじゃないんだから!クルマの衝突軽減ブレーキへの誤解 - 2014.10.31 Fri

 朝日新聞が「自動ブレーキ 車選ぶ基準に」という記事の中で、国内自動車メーカーの“自動ブレーキ”装着率という表を出してました。オプションを含み装着可能な率ということのようです。
 ふつう、装着率といったら、販売された車の何%が付けているか、という率だと思いますが、装着可能な率を装着率と言っているようです。
1位のスバルは93%、2位のダイハツは84%、3位のホンダは80%で、4位スズキ68%以下急激に下がり、7位(最下位)のトヨタは9%としています。

 朝日が「自動ブレーキ」と言っているのは、「衝突被害軽減ブレーキ」のことで、めんどくさい名称なので、分かりやすく「自動ブレーキ」と言ってしまったのでしょうが、注意書きなどをみても、実体は、とても自動ブレーキと言える段階では無いんです。
 実際、試乗会で事故った例も、報道されていますね。
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 注意すべきなのが、作動する速度範囲です。
 レクサスLSなんかは、約5km/h以上の全車速に対応してくれますが、スズキやマツダ、ダイハツなどの安い車では、約4~5km/hから30km/h以下の範囲しか対応してくれません。まあ、それでも、うっかり事故には有効とは思いますが・・・
 ミリ波レーダーを積んだ車は、高速まで作動するようですが、コストの関係で高級車に限られます。
 その点、スバルのEyeSightは、ステレオカメラですが、全車速対応なので、すごい技術力です。(随分前から研究していた成果ですね)
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 次に注意したいのが、停止可能な速度です。
 低速(多くは30km/h以下)からは、完全停止が可能ですが、全車速対応の車でも、高速からは、急減速するにとどまります。高速では、警報を出してドライバーに何とかするように求め、ブレーキも効きやすいよう圧力を上昇させますが、それでもダメな場合、自動的にブレーキを作動させるわけです。高速で急ブレーキでは、かえって危ないので、段階を踏むということでしょう。
 ただし、スカイラインは60km/hまで停止可能となっています。逆に、低価格車では、15km/hというのもありますので、注意が必要です。スバルのEyeSightの新型では、50km/hまでいけるようです。
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 一番がっかりするのが、対応できる障害物の種類です。
 各社のホームページを見ると、二輪車、自転車を除く車両のみとか、壁はダメとか、「えぇ~!?」といった感じです。
その点、ステレオカメラのスバルは、人や自転車も、ほぼOKのようです。ま、ミリ波レーダーとステレオカメラの両方を備えているレクサスLSもOKですが、財布がOKじゃない
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 装着の目的は?
 完璧な「自動ブレーキ」のようなものは、まだ無いので、ご予算と目的に合わせて、妥協することになります。

 対応しやすい方から順番に、
◯駐車場でのコッツン事故を防ぎたい(被害最小に)
◯ブレーキとアクセルを間違えて、コンビニなんかへ突っ込むのを防ぎたい
◯渋滞が続いている時のうっかりゴツンを防ぎたい(ほぼ、停止寸前)
・・・この辺りまでは、簡易版の低価格な装置で可能なようです

 なんとかなりそう
△高速道路で、ノロノロ運転の車に衝突しない
△一般道で、停止中の車に衝突しない
△~☓低速で自転車、バイク、人にぶつからない
・・・中クラス以上の装置だったら、そこそこ対応できる

 難しいケース
☓豪雨・豪雪などの悪天候下
☓中・高速での自転車、バイク、人の飛び出し対応
・・・当分、無理か、とんでもなく高くなる

ということで、簡易版のものは、ゆっくり動かしているときに、コツンとやるのを防ぐ(被害を軽くする)程度だと知っておくべきでしょう。とくに、自転車や人には、効果が無いと思っておいたほうが良さそうです。
おすすめは、スバルのEyeSightですが、これも、悪天候には弱いので、ご注意を

640話 まとまりのない5日間 - 2014.10.28 Tue

 サンタの美容院とか、同居人の旅行(女子会的)でお留守番とか、ラジオのナンチャラ調査とか、テレビのモニタとか、買い物とか、なんだかんだいって時間がどんどん潰れていき、ブログが更新できません。
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        <散歩コースの街路樹>

 恐怖の町内一斉清掃日も近づいてきました。上手に手を抜かないと、また、腰痛になります。
 秋になって、天気が良くなり、皆さん清掃モードです。

 ブロワーのような音が聞こえてくると思ったら、ご近所のインド系のご夫婦が、駐車場にカーペットを広げて、掃除機で吸引しておられました。外で埃を払う感覚でしょうか、日本では見ないくっきりとした柄のカーペットでした。(写真なし)
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 サンタの美容院のついでに、高蔵寺(春日井市・愛知県)のアピタに立ち寄りました。はじめて屋上駐車場に行ってみたら、面白い景観が・・・
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<南方向  昭和の頃は近未来的だったかも>


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<南西方向  高齢化が進み、空室が多くなったという公団住宅群>
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 久々に同居人の実家訪問に行ってきました。
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<近くの田んぼでは稲刈りが始まっています>

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        <田んぼの脇に置かれたオブジェ?>

 渋滞がひどいので、同居人の土産を渡して、昼食を一緒に食べてすぐに帰りです。近々に、海の近くへ食事に行くことを約束して・・・
なお、義父は内科、義母は眼科に通院中ですが、それなりに元気でした。

帰りの名神高速道路登り一宮インターを過ぎたあたりで、正面やや左寄りに御嶽とその噴煙が見えました。(写真なし)

まとまりのないまま、失礼いたします。

639話 どーでもいい話(天気、 新聞切抜き;死亡欄・川柳・三四郎・その他) - 2014.10.22 Wed

 19号台風の直後は、こんな感じで、スッキリしていたんですが・・・

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<散歩道からポケットカメラで、主に雲を撮影;正面の山は、東谷山(山頂に前方後円墳あり)>

 その後は、天気が優れず。
 昨日は、ちょっと晴れたかなと思っても、こんな感じで霧なのか、雲なのか、屋根の上に見える山並み(標高700m程度)よりも下に、雲海のようなものが、たなびいていました。
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 しかし、自宅近くの標高100m前後では、このように視界に全く影響ありません。200m~600mの間に発生した霧のようです。信州上田の逆さ霧のように、動きがあると、面白いのですが、ほぼ静止しているように見えます。


新聞の切抜き
 デジタル朝日にも500円払っているので、ソフト的にタグでも付けておけば良いのですが、昭和の人間なので、やっぱりハサミと糊の方が好きです。
 最近、切り抜いているのは、死亡欄・川柳・三四郎・サイエンス・歴史
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死亡欄を切り抜き始めたのは、山口洋子さん(呼吸不全)の死亡記事があったためで、時代の流れを列車の最後尾から眺めているような感動に浸れます。

 最も関心があるのは、どういう病で死去されたかという点です。海外の情報は、ほとんど記載が無いのですが、国内は、詳しく書かれていることが多いので、参考になります。一覧表の一部を、下に示します。
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img1410257-001.jpgクリックすると拡大できます
 始めて1ヶ月ちょっとで、土井たか子さん(肺炎)、宮沢りえさんのお母さん(肝腫瘍)、ドカベンの香川伸行さん(心筋梗塞)などが亡くなり、大きく報道されました。

 あくまでこの時期で、かつ新聞に載るような有名人(高齢者が多い)の死因ということになりますが、最も多かったのは、肺炎です(16%)。次いで老衰(12%)。心不全と急性心臓病も、合わせると同率2位です(12%)。肺がんがそれに次ぎます(9%)。5位は、胃がんです(7%)。脳の関係、くも膜下出血と脳梗塞を合わせると、同率5位です(7%)。ここまでで、63%になります。
 なお、いろいろな癌・腫瘍を合わせると32%になります。
 有名人でも、高齢になると、TVのCMでやっているように、肺炎で亡くなる方が多いのですね。
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 川柳は、切り抜いて、自分なりに秀作を選ぶと楽しいですよ。
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漱石の「三四郎」は、明治41年の東京朝日新聞からの復刻版です。
IMG_14100375.jpgクリックすると拡大できます
貼り付け用の台紙が売られているようですが、私は、不用紙の裏を使用(A4)
小説は、登場人物の心の動きが現代的で、すぐに漫画化できそうです(すでにある?)
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あとは、時々、出てくるサイエンスとか、歴史の面白記事です。
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この例では、ウンチの化石、宝塚OBの人気(心に残る)ランキング、アメリカの下院選挙の選挙区の区割りが恣意的(というか現役有利なように設定)で、新陳代謝が進まないなどの記事です。
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新聞も色々な楽しみ方がありますが、弁当を包まなくなったので、契約者が減ったのかな
野菜を包むと持ちが良いようですが
何か良い用途を・・・そっちか

638話 黒沢大陸著“「地震予知」の幻想”を読む - 2014.10.17 Fri

 台風が過ぎて、急に小寒くなりました。木々が色づき、サンタ(M.シュナウザー)の散歩のとき、鼻水が出るようになりました。・・・と、思ってよく見たら鼻血でした。血液サラサラで、水のごとしです。
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 気分が良いので、読書がはかどります。
 本日紹介するのは、黒沢大陸著、「地震予知」の幻想-地震学者たちが語る反省と限界、(2014.7.20)、新潮社
img4253-001.jpgクリックで拡大できます。

 著者は、地震学者ではなく、朝日新聞社の編集委員兼科学医療部次長です。理系の新聞記者から編集委員になった方です。朝日新聞の連載もの「ニッポン人脈記 大地に聞く」に加筆したということですが、新潮社と朝日新聞の組み合わせが、不思議に見える今日このごろです。

 連載ものを本にしておこうということもあるでしょうが、3.11東日本大震災の直後と、3年後の今では、地震学者の意識にかなりの変化があり、揺り戻しのようなことが起きていないか見てみようというのも、この本のねらいではないでしょうか。

 目次を表示しますが、これだけでは、あまり分からないと思いますので、印象的な部分を、すこしだけ紹介します。
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・予知と予測:予知というのは、数日前から直前までに、いつ、どこで、どれくらいの地震が起きるかが分かることで、予測は、長いスパンでの発生確率が分かることです。予知ができれば、多くの死傷者や、莫大な経済損失を、避けることができます。(予測では、新幹線を止めたりはできない)予測と混同してはダメ。

・松澤先生の反省:「3月9日のM7.3の地震で、宮城県沖の地震は、可能性が低くなった」と言ってしまった。実際には、3月11日に東日本大震災が発生

・M9が想定外:連動を考えなかった。起きたのは、6連動
・池に残る巨大津波の痕跡を軽視:地球物理学者と地質学者の壁

・福島第1原発は、先に津波高さ5.7mが決まっていた:島崎先生(前原子力規制委員会委員長)の津波予測は15.7m、実際は、15.5mで合っていた。ところが、福島第1原発の津波想定は、5.7mと決められ、あのような結果に

・予知の研究者は僅か
・古文書から、地震の記録を探す研究者もいる(後継者が必要)

・原発直下の活断層の怪:反対運動の無い、建てられる場所に建てる。選択の余地がない。妙な理屈で活断層を無視。

揺り戻し
・被害想定が下がった:首都直下型は、地震の大きさをM7に下げた
・3連動は考えない・・・1.5想定??(理解不能
・島崎先生は、原子力規制委員会委員長に再任されず。

感想)
 地球科学の話ではありません。地震予知という、原発立地、研究予算も絡む、ある種の利権についての人間くさい話です。
 東日本大震災直後、無力感を感じていた予知関係者も、少しずつ地震予知村を復活しつつあるようです。
 火山噴火予知も含め、ぜひ、実現して欲しい領域ですが、じつは、多額の予算のうち、純粋に予知に使われているのは、ごく一部のようです。いわゆる「だし」に使われているようです。
 この本は、多面的な調査に基づき、予知を否定的に捉えていて、それは正しいのですが、緊急地震速報の信頼性向上から始めて、準備情報を出すなど、伝え方の研究を含め、なんとかしてほしいというのが、国民の気持ちでしょう。
 社会面を読む感覚で、さっと読めますので、出張の折にでもいかがでしょうか

637話 ・もう一つの裁判(ノーベル賞) ・Newton別冊 地球科学を知る厳選33の絶景 - 2014.10.13 Mon

 台風19号は、ノーベル物理学賞受賞者の出身地と、関係大学を直撃しながら進んでますね。

 当地(尾張東部;愛知県西部)午後4時過ぎの空の様子です。
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明るいところもあり、風は時々強く吹いていましたが、雨は降っていません。
現在(13日午後7時)、まだ雨はふつうの降り方ですが、風が非常に強くなってきました。
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(ノーベル賞受賞者を苦しめた)もう一つの裁判

 中村先生が、日亜化学と裁判をしていたことは、しばしば報道されますが、日亜化学と豊田合成が、特許裁判で激しくやりあったことは、報道されません。クロスライセンスのかたちで、和解済みのためでしょうか。
 赤崎先生、天野先生は、豊田合成側、中村先生は、もちろん日亜化学側ということになります。

 中村先生が、ポロッともらしていた「お互いライバルの面もあります(ました)から・・・」とか「裁判ばかりやっていて、研究時間が取れなかった」「怒りが原動力」というのは、報奨金裁判のことばかりではなさそうです。日亜化学が、豊田合成の成果を否定しようとしたのです。

 裁判の中心は、日亜です。今は大きな会社になったので、きちんとしているのでしょうが、当時は、先代社長が退き、利益を独り占めしたいだけの「お主も、悪やのぅ」系の会社になりかけていたのかもしれません。裁判で、おおいに勉強したと思いますよ。


久々に本の衝動買い「Newton別冊 地球科学を知る厳選33の絶景」

 ニュートン別冊、ちきゅう46億年の歴史を刻んだ貴重な痕跡 地球科学を知る厳選33の絶景、2014.9.10、ニュートンプレス発行
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 絶景の写真集は、いくらもありますが、その景観ができた経緯まで解説してある本は、なかなかありません。
 
 著作権の問題があるので、スキャナーを使わず、読者目線での写真による部分的な紹介としますが、たとえば、エアーズロックは、
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このように、堆積岩が露出したという、味も素っ気もない説明となります。自然のドラマには違いありませんが、これに神を感じる人間が、神に近づいたということでしょうか。
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 一方、コロラド平原のシップロックは、2700万年前のマグマの化石だそうです。火山の中にあった固まったマグマが、侵食で、むき出しになったとの説明です。(高さ450m)恐竜のウンチの化石に似てますが(どこが?)、スケールが違う。
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 次は、1億4000万年前、オーストラリア大陸に落ちた巨大隕石のクレーター(ゴッシズブラフ)です。(直径22km)これも、侵食で地表にはっきり現れたということ。(高さ200m程度) 生物の壊滅と結びつくわけですが、次はいつ来るのでしょうか。
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また、次は、地球科学の教科書の定番の六角柱(柱状節理)。北アイルランドのコーズウェイ海岸です。
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人工物のようですが、溶岩が収縮するとき、均一に縮もうとすると、四角でも円でもなく、六角形にひび割れることによります。サイエンスですねぇ。

 紹介の最後は、これです。セント・へレンズ山(アメリカ)。1980年5月に噴火して山が400m低くなりました(2950m→2550m)。
噴火前
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噴火後
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突然、噴火したわけではなく、
地震→一部山体崩壊→水蒸気爆発・(巨大)噴火→火砕流発生→氷河溶解→泥流発生
という順序で、巨大噴火の前後にいろいろありました。(観測体制は、そこそこだったようですが、予知は満点とは言えなかったようです)

 噴火前の形が似ているので気になりますが、富士山は大丈夫なんでしょうか。あと、5年以内と言われる方もおられますが・・・噴火が起きてから、よく見ると観測値に出ていたなんていうのは、やめてください。(セント・へレンズ山では、赤外線データのフィルムが現像されたのが、爆発後だったという記事が、ネットに載ってましたが)

 この本、値段が、2593円とやや高いのですが、おすすめです。

 それでは、台風の進路の皆様、お気をつけて

636話 似てるわぁ! ドイツ連邦軍(NHKBS ドキュメンタリーWAVEから) - 2014.10.09 Thu

 3週間ほど前になりますが、NHK BS1で、 ドキュメンタリーWAVE「域外派遣で何がおきたのか ドイツ軍アフガン復興支援活動」(2014.9.20)という番組がありました。

 その中で、ドイツも専守防衛だというような部分があったので、確認しようと思い、瀬戸市、尾張旭市、長久手市(いずれも愛知県)の図書館の蔵書を検索したのですが、日本の憲法にあたるドイツ連邦基本法を置いているところはありません。
 かわりに、関連のありそうな、こんな本を借りてみました。
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ユルゲン・エルゼサー著、木戸衛一訳、「敗戦国ドイツの実像-世界強国への道?/日本への教訓?」、2005年11月、昭和堂発行
・・・ですが、情報量が多すぎるのと、厳密な訳(翻訳調)のため、軟化した脳では速読処理できず、先送りとして、とりあえず、テレビ(BS1 ドキュメンタリーWAVE)の紹介をさせていただきます。
ただし、超要約するため、話の順番を入れ替え、要点のみとしました。

「域外派遣で何がおきたのか ドイツ軍アフガン復興支援活動」
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ドイツ連邦共和国基本法の第87a条には、防衛のための軍と明記されています。
したがって、NATO域外での戦闘は、違反になるはずです。

そのため、湾岸戦争の時、日本と同様に、
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資金提供だけしたので、小切手外交と揶揄されました。

それにこりたのか、アメリカがうるさく言ったのか、アフガニスタンには、派兵しました。
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域外派兵に踏み切ったということです。

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閣議決定で、GOサインを出したのです。(集団的自衛権と似てる) 議会での議論もなく、なし崩しだと言って、野党は猛反発

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連邦憲法裁判所に持ちこまれました。
結果は、「合憲だが、議会の合意が必要」という判決

派兵と行っても、後方支援で、
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学校を作ったり、

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医療活動を行ったり、というつもりでした。

 ところが、ドイツ連邦軍に対するタリバン側の攻撃が激しく、結局、戦闘するはめに
死傷者や、心的外傷を受ける兵士が続出

 そして、最悪の事態が・・・
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 クンドゥズ事件です。誤爆で、近隣の一般住民の死者30名、負傷者多数
「タリバンが奪ったタンクローリーが川でスタックしたのを、住民に手伝わせて脱出しようとしたが、できなかったので、中身のガソリンを周辺住民に配布していた。それを、誤った通報などによって、タリバンのテロの準備作業と誤認して、空爆指示を出してしまった」
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<一般住民のけが人>

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<自爆攻撃もあり、後方支援のはずのドイツ軍は、アフガニスタンで、55名が殉職した。その、慰霊会>その他、外傷だけでなく、心を病んだ人が、多数存在

結局、撤退することに

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今は、配属される司令官に対して、「上官の命令でも、自己の良心に反することには従わない」という教育を徹底しているということです。(自衛隊は、どうなんでしょうか。絶対服従?)

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平和的な支援活動は続けていくとのこと(例えば、現地での警官の訓練とか)

 日本の自衛隊は、反省後のドイツ連邦軍みたいですね。(攻撃されなかったのが、運がいいだけなのか、日本びいきが多いためかは別として)
 結果的には、平和活動だけですから、ノーベル平和賞の対象になるくらい進化した存在ですね(外国の人を一人も殺していないという現状を、保持できればですが)

635話 ・マズイ一致 ・赤色三題 ・トモセラピー予後32ヶ月 - 2014.10.05 Sun

マズイ一致
 随分前の話になりますが、声紋分析器のテストのため、「あきすての」という音声を分析してリポートにつけておいたところ、直接は聞いていませんが、かなり上の方が、不快感を示されたとのこと。
理由は、そこのお宅に「空き巣」が入った直後に、「あきすての」リポートが机上に置かれていたため、だそうです。そんなこと、聞いてませんよ

 「あきすての」というのは、「あいうえお」と「あかさたな」を組み合わせ、「A KI SU TE NO」としたもので、母音と子音の組み合わせにすぎません。
 その事件以降、運気が向上したのは、知名度向上効果かな

 話は変わり、ごく最近のことですが、某局の番組予定表に 紅葉*登山*危機管理 みたいな番組が予定されていましたが、消えております。内容は全く分かりませんが、あまりにも御嶽山の災害をおもわせるタイトルであり、その割には噴火に触れていないためでしょうか。
 不幸な一致です。とくにフリーの出演者にとって
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異様な夕焼け
 台風が近づきつつある10月4日の夕方、サンタ(M.シュナウザー)の散歩で見た夕焼けです。
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台風とは別の要因かもしれませんが、赤黒いような色でした。
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コーヒー豆の赤 りんごの赤
 先日、東谷山フルーツパークで見た二つの赤
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コヒー豆の赤
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フルーツパーク内の展示場に置いてあった採れたてコーヒー豆が、真っ赤でした。乾燥すると右側

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さらに、皮を取って           焙煎するとコーヒー豆の完成です。

りんごの赤
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アルプスオトメの木
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今は、直径5センチ程度

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フルーツパーク内レストランのランチの売りは、フルーツ盛り合わせです。ご飯の向こう側

トモセラピー(放射線治療)予後(32ヶ月後)

 発覚からは、44ヶ月(ほぼ、東日本大震災と同じ)
 PSA値で見ると、こんな感じで、緩やかな上昇です。4~5年は、もつかな
PSA経緯1410

2014.10.5 21:20 尾張東部(愛知県西部)ほぼ無風、少雨

634話 御嶽山の噴煙@スカイワードあさひ(愛知県) - 2014.10.01 Wed

 前回のブログで書いたように、維摩池近くの御嶽山遥拝所からは、御嶽を見られなかったのですが、ふと思いついて、17時過ぎに「スカイワードあさひ」(愛知県尾張旭市城山公園の塔)の展望台から、御嶽山の方向を撮影してみました。
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案内板があるので、分かりやすいですね。ここから御嶽山は、東谷山と同じ方向にあるようです。

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この写真では、近くの400m級の山が見えていて、御嶽山は見えていません。

しかし、肉眼でよく見ると、噴煙が見えているような気がします。(矯正視力1.2)
まず、東谷山の位置を確認。(以下、400ミリ相当のレンズ)
東谷山フルーツパーク 球形のドームが、温室です。
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そこから少し右側が、東谷山。 写真では、手前の山が東谷山です。後ろは、砕石場のある名称不明の外之原町の山
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後ろの山の後方に白い煙が見えます。

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同様の写真ですが、中央部に注目してください。

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さらに拡大すると、山が見えないところから白い煙が上がっているのが分かります。
ここで、最初の図に戻ってみると、山の姿は見えないけれど、噴煙だけが見えていることが分かります。
山が白く灰をかぶったので、背景と見分けがつかなくなっている中で、噴煙の方が反射が良いのか、なんとか見ることができます。
私だけが勝手に見えると言っているわけではなく、ず~と見続けている女子大生風のおねーちゃんも、見えると言っていました。(隣に大学あり)

 なお、城山公園は、お祭りのため、しばらく駐車場が使えないそうです。尾張旭市のHPでご確認ください。

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プロフィール

dadebeso

Author:dadebeso
愛知県尾張東部在住. 宗教的なものではありませんが,場所の持つ力に関心があります.また,ものごとの起きるタイミングという意味での時の力にも関心があります.そのほか,落語,オーディオは,子供のころからの趣味です.

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