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2015-05

698話 天白元屋敷遺跡(名古屋市守山区) 集落消滅の謎 - 2015.05.26 Tue

 尾籠な話で恐れ入りますが、透明イクラ状の排泄物(画像無し)を出してから、体調が回復してきました。知らない間に、宇宙人の産卵でも手伝ったんでしょうか。単にカプセル入りのサプリを飲み過ぎたせいかもしれませんが


 話は変わり、買い物で吉根(なぜか「きっこ」と読みます)へ行った帰りに、こんな看板を見つけました。
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 そういえば、造成工事中に遺物が出てきたので、工事を中断したという記事を読んだことがあります。
よく見つけましたねぇ!
暇なので、車を停めて、周りを見渡してみました。

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<広大な原っぱに、大型店舗ができる予定>

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<県道15号が新しくなって、まっすぐに伸びています><右は、東谷山、左は、高蔵寺駅前の市街地> 

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<右側に発掘事務所みたいなところ><この辺りは、中志段味(「なかしだみ」と読みます)>

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<この先が、発掘現場のようですが><すこし奥へ行くと、庄内川になります><ず~と右には、支流の野添川>

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<未開の荒野にしか見えません>

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<左右の段差が、気になります><左は、下位段丘面でしょう 右は、沖積低地>

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<正面が、おなじみの県道15号の旧道><歩道がなく、曲がっています>

 近々に発掘調査結果が出るのでしょうが、個人的には、この集落が消滅した理由の方に、興味があります。

 地層としては、沖積低地(川が運んだ土砂がたまってできた低地)(国土地理院、都市活断層図2001による)です。庄内川の屈曲部でもあります。
それを、踏まえて
 1. 野添川も絡む大洪水による土石流で埋もれた。その後も、しばしば氾濫するようになった

 2. 川の流れが変わったので、移住した(水運、陸上交通、風水?)

 3. 古代~中世のいくさに巻き込まれた

 4. 伝染病で死滅

 このあたりは、2011年の集中豪雨など、いまだ、排水に困っているようなので、1ではないかと思いますが、一番怖いのは人間なので、3かも・・・
 調査結果が待たれます。

697話 白鳥塚古墳の北側 新設道路のスゴイ段差 - 2015.05.24 Sun

 タイトルと関係ないのですが、5月21日(木)の「哲子の部屋」、(注:「徹子の部屋」ではありません、NHK Eテレ、23:15-23:44)は、面白かったですね。
 なぜ、情報過多時代に、「草食系」よりもすごい「絶食系」の若者が増殖したか。哲学の観点からよぉ~く分かりました。カギは、ドゥルーズがいうところの「これ性」です。簡単にいうと、偶然の出会いみたいなものを、大切にしないと「恋」も生まれないといったことで(誤解、買いかぶりも含めて)・・・
 「この世界には、出来事しか無い」、「ピラミッドも出来事だ」と言う見方です。(まあ、出来心というのもありますが)

 個人的には、茶道の「一期一会」に通じるものかと・・・

<次回は5月28日、午後11:15-11:44、Eテレ、清水富美加(朝ドラに出ている)、マキタスポーツが出演>


 とりあえず、当、偶発性ブログも「これ性」の結果でして・・・
ご迷惑をおかけします
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 白鳥塚古墳の北側に完成間近な道路なんですが、従来道路との繋ぎ目に、ものすごい段差ができてます。
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<まだ、通行止め>

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<これが、段差。  右の従来道路にある「とらさく」(通行止めの仮柵)の高さと比べてください>

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<遠目には、森の中に、立派な交差点ができつつある感じ。さすが名古屋市内>

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<古墳にも立派なフェンスができて>

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<お子様用説明板  白鳥の墓説、いいですね~>

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<古墳の前方部と後円部のつなぎの部分  前方部が高いので、古い古墳のかたちということです>

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<古墳の前からみた新しい交差点  以前は、車のすれ違いがやっとだったのに、随分、立派になりました>

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<これは、白鳥地区への入り口  チョット前は、こんな感じに近かった>

 名古屋市が、どんどん近づいてきた感じがします。固定資産税も、どんどん上がる。

696話 ちょびっと体調悪ぃ~ - 2015.05.19 Tue

 “まっくろくろすけ”というのは、ほんとにいるんですね。
 少し前、玄関の靴を移動しようとして触ったら、“トトロ”に出ていたものより小さい、直径1センチ程度の黒いものが、靴の中から飛び出して、いかにも慌てたように暗がりへ逃げて行きました。おそらく蜘蛛の仲間だと思いますが、黒点のように光を吸い込む黒で、もじゃもじゃの球形です。

 それを見て以降、体調がかなり悪くなっています。

 そして、ついに昨日、腸が異常発酵したんでしょうか、炭酸飲料の栓を抜いたような音とともに、水のような下痢です。臭いは、まるで硝煙。発酵というよりも、化学反応のような・・・
顔を洗ったら、タオルが血まみれ。口ではなく、鼻血。
(そういえば、散歩中、鼻に水滴のようなものが入った記憶があります。薬物?)

 ベッドに入っても、発泡するような腹の音が止まりません。
 今朝も、水様下痢です。そして、鼻血。
 
 さすがに昼、何十分か横になりました。
 少し良くなったので、図書館へ本を返しに行ったのですが、次の本を借りる気力が湧きません。
 医者へいく元気も湧きません。低体温で、低血圧です。

 実は、パソコンの調子も悪かったりして、ろくなことがありません。「どえりゃー(大変)調子悪い」までにはなっていません。「ちょびっと(少々)」よりも悪いのですが、言葉が浮かびません。それでは

695話 俳優座公演「春、忍び難きを」で自己の認知能力をチェック - 2015.05.17 Sun

俳優座公演「春、忍び難きを」
2015.5.15(金)18:30-21:40 @名古屋市民会館中ホール 名演主催

 天皇による玉音放送「・・・忍び難きを忍び・・・」以後の1年間を中心とした、満州帰りの作者斉藤憐(少年時代)の里山居候実体験に基づく芝居(場所は置き換えてある)

 何かに向かって、苦難を乗り越えて突き進み成功するといった芝居を期待すると、ハズレということになるかもしれません。
観ていて“あまちゃん”を連想しましたが、それよりも暗く、“ブラックあまちゃんズ”といったところです。(この見方には、個人差大でしょうね)

 季節の進行に合わせ、進めなければならない農作業の行程がベースにあって、その記録が叙事詩のように読み上げられる。燐酸を撒いた、石灰がどうというだけで、詩を感じるのは、宮沢賢治の影響でしょうか。

 静かな里山に、敗戦の波が押し寄せて来る。
(どうみても、連続テレビ小説向きの素材で、3時間、休憩1回では、お尻がしびれ、腰が痛くなりました。さらに翌日も、疲労困憊)

 これを書いているのは、観終わってから47時間後ですが、3時間のドラマをどれだけ覚えているものでしょうか。
 認知症のテストで、「万年筆、やかん、りんご・・・」と絵か何か見せて、その後、別の作業をさせてから、何があったか書き出させるというのがありますが、それと同じです。

 以下、記号として、◯◯:記憶が消失、< >:記憶が曖昧とします。

 あっ、その前に夕食に何を食べたか言いましょうか。金山総合駅隣り<アスナル金山>のスギモトで、OL人気の◯◯焼き肉セット(おやじ一人焼肉です)。ノンアルコールビールが、200mlあたりから旨くなくなったのは、鮮明に記憶にあります。支払いは、10%割引き券があるので、多少お値打ち。

 以下、お芝居の記憶)

いつ:敗戦直後<しばらく>の間と<7>年後(公職追放解除後)

どこ:松本市近郊の里山、近くに零戦の地下秘密工場(工事中未完)がある

だれ:◯◯家当主、地主で村長の◯◯、その妻◯◯、長男◯◯、その妻◯◯、次男の嫁◯◯、三男の三郎、長女の夫で大学教授の◯◯、村長の<姉>◯◯、次男の上官と称する男◯◯、村役場の役人◯◯、朝鮮人部落の孤児で<村長宅同居人>朴、<農民組織>の若者◯◯、<村の女>◯◯・・・役名をほとんど覚えていない(名前を覚えるのが苦手)

シーン:
 1.農地開放を恐れる地主、大学教授は既に居候、次男の嫁も帰国を待って同居
 2.三男(関東軍)が満州から帰ってくる
 3.長男(朝鮮で林業で成功)が帰ってくる(子連れだが、子は舞台に登場せず)
 4.次男の上官と称する男がやってくる

 以下、ネタバレになるので、書けない(書きたいけど)
 「えぇ~」が3回、「やっぱり」が2回、ややスッキリが1回

 代わりに、この芝居で知ったこと◎、思い出したこと△を

△:終戦記念日、日本では8月15日だが、世界では、9月2日(この間に悲劇あり)
◎:インドネシア抗日戦線に加わった日本人あり(インドネシア側に)
◎:原爆投下のエノラ・ゲイは、日本軍玉砕のテニアン島から出発
◎:戦前の移民、松本など寒冷地の人は、満州へ。温暖な沖縄、和歌山などは、南米へ
◎:赤紙の他に、青紙というのがあった<馬など? ひょっとしてダジャレ?蒼馬紙>
△:敗戦が分かったとき、開拓民を残して関東軍が先に逃げた
△:「なおす」と称して兄弟の妻を、他の兄弟と、めあわせることがあった
◎:松本には、零戦の地下秘密工場を建設、松代には、天皇の地下秘密御座所を建設
  松代の御座所跡は、昭和天皇が<いらない穴をあけた>と
◎:地主に収める年貢米は、生産量の4~5割、最大7割だった
◎:軍事優先の農業政策で、桑畑をそば畑に、さらに麦畑に、戦後は、また桑畑に(農政には、いまも振り回される)
◎:舞台のホタル、棒の先にLEDが見えた
◎:韓国から強制徴用してきた労働者の賃金は、日本人の半額だった。住まいもバラック小屋

 意外な展開やどんでん返しもあるので、地味な話だが退屈はしなかった。

 ちょうど安保法制の閣議決定の翌日だった。舞台の台詞で、数の記憶は曖昧だが、「100万の兵士の弾丸などを供給するのに300万の労働者が必要であり、その材料を供給するのに1000万の労働者が必要であり、彼らの食料を供給するのに4000万の農民が必要だ」というのがあったことを思い出した。

 後方支援には、さらにその後方を支援する人と原資が必要で、しかも、武器弾薬は他に何も生み出さない。消耗戦だ。
前の戦争は、補給が全くダメで、戦意は高くても、戦わずして負けたようなものだ。戦えば、恐ろしく国力を消耗する。借金大国に後方支援ができるのか。考えさせられる

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Author:dadebeso
愛知県尾張東部在住. 宗教的なものではありませんが,場所の持つ力に関心があります.また,ものごとの起きるタイミングという意味での時の力にも関心があります.そのほか,落語,オーディオは,子供のころからの趣味です.

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